SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
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先進技術の研究開発を目的として1989年に設立された株式会社スバル研究所では、自動車以外の分野でも独自技術の研究を行なっていました。その1つが、周囲の状況に合わせて作業をする自律移動ロボット技術。2001年には専門メーカーと共同で、GPSを搭載した屋外自律走行ロボットシステムを開発しました。有人・無人の切り替えが可能なほか、有人運転で行った作業内容と走行経路を最大120時間分まで記憶するといった優れた機能を搭載。障害物センサーによる危険回避機能も備えるなど高い安全性も確保していました。
2001年7月発信の当社プレスリリースより