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2017年4月22日 06:23
鈴パパ(紺碧色)さん
去年3月のSKCFANミーティングで展示していた車両の写真を見て、STI初代社長 久世隆一郎氏の名言を皆さんに思い出して欲しくてこの記事を書きました。「スバルが世界ラリー選手権のトップを競うことで、お客様が誇りと自信を持てる車にしたかった。それはオーナーだけでなく、販売する人、開発・製造する人まで同じモチベショーンを持ってもらうことが大きな目的だったんです。10万キロ世界速度記録についても、世界一の称号が欲しかった。レガシィは世界一だと、そしてスバルは世界一なんだという誇りをね」この発言は今のニュル24時間耐久レースの挑戦、スーパーGT300クラスにも言えることだと思います。勝って当たり前のレース専用設計の海外メーカーのGT3にあえて市販エンジン・市販レイアウトのFRで挑戦する。どんな順位で走ろうとも、ファンもドライバーさんも「自信と誇り」を無くさないで貰いたいですね。SKCファンミーティングは久世社長が亡くなった3月と同じ月に開催された事を感慨深く思います。
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