タイムライン

今年の冬はニセコで駐車場係をすることが決まりました。
採用される可能性は低いと思われましたが、午前5時からの勤務で送迎バスが動いていないので自家用車で通勤するのが採用された理由の様です。
XVのおかげというか、4輪駆動車でなければ通勤できませんから。

リゾートバイト生活も終わり、退寮しようとしています。
休日は三重県の田舎に帰った以外はスキー三昧でした。
画像では23日となっていますが、3日記録できなかったので26日です。
白馬バレーだけでなく会社提携先の竜王や菅平へ行ったりと、スキー三昧の生活をXVは支えてくれました。
これから下道をのんびり走って名古屋へ帰ります。途中、桜が咲いていれば寄る予定です。
実は、僕にとってスキーは終わりではなく、これからが本番です。山スキーは何処へ行こうかな?
これからも走るよ!

2月8日に仕事が終わってから寮で食事と風呂に入った後に、11日に父親の7回忌の為に栂池高原から3日かけて約400Kmを下道で走って三重県津市まで走りました。
途中、開田高原マイヤスキー場でスキーするために、開田高原で車中泊しました。
スキー場は平日だったこともあって、ガラガラで思い通りにライン取りが出来快適でした。それが記録にも表れていますね。最大瞬間速度が78.2Km、特に平均速度が39.1Kmと過去最高になりました。
その後、名古屋の家で1泊し、無事父親の7回忌も終わり、明日には一気に名古屋の家経由して栂池高原に戻ります。
近年は、大雪警報が出ていても道路に雪が無いことが多いですね。昔は多治見の峠から白馬村まで殆どが雪道(200Km以上)でしたが、近年では雪道はせいぜい木曽福島周辺と大町を過ぎたあたりからで、せいぜい40Kmぐらいです。通いやすくなりましたね。

昨日はHakuba47&五龍に行く予定でしたが、写真のように埋もれていましたので、昨日は栂池高原スキー場でスキーした後に除雪しました。実は2日前にも除雪していたんですが、大したことないだろうとタカをくくっていたら、ご覧の有様です。
今日は、予定通りHakuba47&五龍でスキーを満喫することが出来ました。
白馬村は降雪があっても、直ぐに除雪されますし交通量も多いので1日晴れただけで路面の雪は解けて乾燥してますが、栂池高原方面は路面に雪が残っていたり凍結していたりして雪道となっています。特に寮の駐車場はスキー場のゴンドラ中間駅の近くなので4WDでなければ登れません。

栂池から、25日夜に出発し26日に菅平高原スノーリゾートと27日には竜王スノーパークへスキーしにXVで雪道を走ってきました。
25日の夜は株式会社ハーレスキーリゾートの駐車場で車中泊し、晴れて放射冷却で冷え込んだためか過去の車中泊での最低気温-18度を記録しました。さすがに寒く厳冬期用シュラフの上に服を2枚かけただけでなくスキーウェアを着込んで何とか寒さをしのぎました。1枚目の写真は、その朝の写真です。
2日目の車中泊は、竜王スノーパークの駐車場で最低気温が-7度しかなく、前日と同じ様にして寝たら暑さで夜中に目が覚めてしまいました。40Kmしか離れていないのに標高の違いや天気の違いでしょうね。
2枚目の写真は、竜王スノーパークのロープウェイに乗って上級者コースの木の葉落としコースの途中の写真です。樹氷のパノラマは絶景でした。
スキーが出来なくてもロープウェイを往復して絶景を楽しめます。また、竜王山頂のSORA terrace cafeでコーヒーを飲み、上級コースを滑る前にまったりした気分も味わえました。
往復ともに雪道でしたが、何の問題もなくスムーズにXVで走り切りました。しかし、雪が降りしきる中で寮の駐車場に入れるのかが問題でした。なにしろ駐車場は栂池高原のゴンドラリフト中間駅と同じ高度にあるんですよね!
実は出る時も大変だったのですが、本降りの雪が降る中の長野市の横断は大渋滞で2時間の予定が4時間もかかってしまいました。当然、その間も雪が降り続いていますから、駐車場に入れるのかという疑問がわいてきてしまう。
案の定、駐車場に着いてみると新雪が30センチは積もっている。しかも、自分の駐車スペースには他の車が止まっている。仁義なき戦いをしてくれるよね!
こうなったら、おいらも...しめしめ、ジムニーのスペースが空いとる。しかも一番手前だから入口から10mも入ればOK。しかし幅があるのか?
車を降りて確かめると入れそう。と言うわけで、駐車場の入口が坂になっているが、突入。以外にアッサリ登って10m前進しバックでジムニーのスペースに直角に入れればOK
所がこれが大変だった。狙い通りに曲がってくれない。タイヤの扁平率が高いせいか横滑りしてしまう。何度も前進とバックを繰り返し格闘する結果となってしまった。
でも、何とか駐車スペースに止めることが出来て寮に無事帰還することが出来ました。

セブンティーンじゃなかったセブンティの抱負
白馬村で冬のリゾートバイト生活が4年目となりました。
三重県津市の実家や名古屋との往復や休日の白馬村周辺のスキー場に遠征したりとXVは欠かせない相棒です。
来シーズンは、一旦リゾートバイトを止めて北海道から島根県までの主なスキー場をXVで巡ろうと思います。