タイムライン

栂池から、25日夜に出発し26日に菅平高原スノーリゾートと27日には竜王スノーパークへスキーしにXVで雪道を走ってきました。
25日の夜は株式会社ハーレスキーリゾートの駐車場で車中泊し、晴れて放射冷却で冷え込んだためか過去の車中泊での最低気温-18度を記録しました。さすがに寒く厳冬期用シュラフの上に服を2枚かけただけでなくスキーウェアを着込んで何とか寒さをしのぎました。1枚目の写真は、その朝の写真です。
2日目の車中泊は、竜王スノーパークの駐車場で最低気温が-7度しかなく、前日と同じ様にして寝たら暑さで夜中に目が覚めてしまいました。40Kmしか離れていないのに標高の違いや天気の違いでしょうね。
2枚目の写真は、竜王スノーパークのロープウェイに乗って上級者コースの木の葉落としコースの途中の写真です。樹氷のパノラマは絶景でした。
スキーが出来なくてもロープウェイを往復して絶景を楽しめます。また、竜王山頂のSORA terrace cafeでコーヒーを飲み、上級コースを滑る前にまったりした気分も味わえました。
往復ともに雪道でしたが、何の問題もなくスムーズにXVで走り切りました。しかし、雪が降りしきる中で寮の駐車場に入れるのかが問題でした。なにしろ駐車場は栂池高原のゴンドラリフト中間駅と同じ高度にあるんですよね!
実は出る時も大変だったのですが、本降りの雪が降る中の長野市の横断は大渋滞で2時間の予定が4時間もかかってしまいました。当然、その間も雪が降り続いていますから、駐車場に入れるのかという疑問がわいてきてしまう。
案の定、駐車場に着いてみると新雪が30センチは積もっている。しかも、自分の駐車スペースには他の車が止まっている。仁義なき戦いをしてくれるよね!
こうなったら、おいらも...しめしめ、ジムニーのスペースが空いとる。しかも一番手前だから入口から10mも入ればOK。しかし幅があるのか?
車を降りて確かめると入れそう。と言うわけで、駐車場の入口が坂になっているが、突入。以外にアッサリ登って10m前進しバックでジムニーのスペースに直角に入れればOK
所がこれが大変だった。狙い通りに曲がってくれない。タイヤの扁平率が高いせいか横滑りしてしまう。何度も前進とバックを繰り返し格闘する結果となってしまった。
でも、何とか駐車スペースに止めることが出来て寮に無事帰還することが出来ました。