普段は滅多に入れない木更津駐屯地の中で行われる本大会。海の向こうに見える工業地帯を背景に、滑走路を選手たちがバイクやランで駆け抜ける光景はどう切り取っても画になる風景です。とはいえ、8月の容赦ない日差しを遮るものは周囲に何もなく、この日の最高気温は35度。熱射病などを考慮し、スイムを終えた段階でランやバイクは周回を減らして行われました。
vol.1 みかわんさん 新型フォレスターに乗って「キサトラ」に参戦する!
新型フォレスターに最大3週間乗って、アクティブな旅に出かける企画。その第1弾として、#スバコミ会員 みかわんさんが、キサトラ(木更津トライアスロン)に参戦。その様子を追いました。
基地の中を駆けるレース
およそ2年ぶりのトライアスロン挑戦
学生時代は陸上部だったものの、社会人になってからはすっかり運動から離れていたみかわんさん。7年ほど前に一念発起してマラソンを再開。SNSを通じて知り合った仲間から、「マラソンができるなら、トライアスロンもできるよ」と勧められ、その日中に自転車を買ってトライアスロンを始めたのが6年ほど前のこと。以来、マラソンやトライアスロンなど合わせて、年間におよそ20本のレースに出ているのだと言います。
しかし、2017年は仕事が忙しく、トライアスロンのレースには1回も出られなかったそう。今回のキサトラは、約2年ぶりの挑戦となりました。9月には初めてミドルという距離が長めのトライアストン大会に出る予定があるため、それに向けたステップとしてもキサトラは良いタイミングでした。
ペーパードライバーの妻でも安全に運転できるかもしれない
「今回はフォレスターのルーフにサイクルキャリアをつけていただいたので、屋根に自転車が積めました。こうすると荷室が犠牲にならず家族や仲間ともレースに行けるからいいですよね。アイサイトツーリングアシストはすごいですね。クルマを受け取って帰るまでに、さっそく首都高で渋滞にハマってしまったので使ってみたんです。すごく楽でした。前のクルマが発進したら教えてくれる機能は、かなり便利だなと思いました。息子たちにも『かっこいい』と好評でしたね。妻はペーパードライバーなんですが、フォレスターは視界がいいので、これなら運転できる気がするんじゃないかなと思いました。」
ゴールエリアでは、応援をしていた家族や仲間と合流して、一緒にゴールテープを切る選手たち。トライアスロンには、「同伴ゴール」が認められている大会もあるんです。(これ、結構感動的なんですよ。)「何年か前に、奥さんと子供達と同伴ゴールしたいなと思って、家族をレースに誘ったのです。それでレース中もちょくちょくメールで経過を伝えながら走ってたんですけど・・・
ゴールに着いたら誰もいなくて、電話したら『ごめん、ごめん、近くの海で遊んでた』って(笑)いつかは、同伴ゴールやってみたいんですけどね。」とみかわんさん。
次は初挑戦となるミドルディスタンスのトライアスロン。更には、地元の宮城では最後尾を走るスイーパーというスタッフとしてマラソン大会に参加するなど、みかわんさんの挑戦の日々は続きます。
みかわんさん
普段はスポーツライターとして活躍。3男1女の父。家族の構成人数上、現在は他社のミニバンを所有。「来年、両親を北海道ドライブに連れていってあげたいのですが、フォレスターは運転もしやすいし、視界も広くて、北海道ドライブに良さそうですね」
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