特集 TRIP with SUBARU 新型フォレスター３Weeksモニター

２年ほど前から旅行やグルメ関係のフリーライターとして活動をしている「かなえ」さん。それまではペーパードライバーだったそうですが、今では一人でクルマを運転して取材に出かけることも。今回の旅先、房総半島にも仕事やプライベートで頻繁に出かけるのだそう。
「年末年始にも木更津の温泉宿に行ってゆっくりしてきました。都内からすぐに行けますし、海や温泉もあっていいですよね。」
今回向かうのは、房総半島の南端館山市にある「ポピーの里 館山ファミリーパーク」。晴れた空と海を眺めながら、東京湾アクアラインを抜け、房総半島の海沿いを時計回りにドライブしてきました。
「ちょっと過ぎてしまったのですが、母の誕生日に花が好きな母へプレゼントの花を摘めたらいいなと思い、館山を選びました。今はポピーが満開みたいですが、他にも季節ごとにどんな花が咲いているのか、楽しみです！」

コンパクトなクルマを普段運転する「かなえ」さんは、フォレスターのハンドルを握り緊張気味でスタートしましたが、東京湾アクアラインでクルーズコントロールを初体験し、その安定した走りに緊張もほぐれてきたようです。
東京湾アクアラインから富津館山道路へと入り、富浦ICで自動車専用道を降りたら、ランチをしながらちょっと休憩。その後、房総半島を西から東に横切り、太平洋側に抜けると、あとは海沿いの道を走ります。曲線の多い海岸線も、フォレスターの安定した走りのおかげかで運転が楽しくなってきた様子の「かなえ」さん。

「ポピーの里 館山ファミリーパーク」に着くと、さっそく花摘みです！黄色やオレンジ色のビタミンカラーが広がるポピー畑のお出迎えに、気分もウキウキしてきます。ポピーの他にも、摘み頃を迎えたストック、キンギョソウ、スターチスなども摘んで、かなり豪華な花束が完成しました。

「普段より大きいクルマの運転は不安でしたが、運転すると見晴らしがいいし、思っていたより大きさを感じないですね。それに、カーブを走ってもぐらぐらしなくて、とても安定しています。」
「クルーズコントロールを使って運転するのは今回初めてでした。機能があるのは知っていましたがやってみると使いやすいですね。しかも、リラックスして運転できるので、行動範囲が広がりそうです」。
「良い体験をさせていただきました」と笑う「かなえ」さん。今後の車の選択肢として、フォレスターも候補の１つとなりそうですね。